特許
J-GLOBAL ID:200903084773719912

厨芥処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251030
公開番号(公開出願番号):特開平6-099096
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 厨芥を乾燥状態にして腐敗しないように処理することができる厨芥処理機を提供することを目的としている。【構成】 厨芥を加熱乾燥する加熱乾燥手段と、厨芥を収納する乾燥室9とを有し、前記乾燥室は、内壁に突出する櫛状の固定刃12と、ほぼ中心部に設けた回転軸10から放射状に突出し、かつ回転刃の進行方向に対して斜めに取り付けた回転刃11とを備え、前記回転刃を前記櫛状の固定刃の谷部位置に配列して、前記回転軸の回転に伴い、前記固定刃と交錯するよう構成し、乾燥前もしくは乾燥中に、前記回転刃と固定刃により厨芥を粉砕すると共に、乾燥中には前記回転刃によって撹拌を行い、かつ、乾燥終了後に前記乾燥室に設けた排出口13より前記回転刃によって厨芥を排出する厨芥処理機とするものである。
請求項(抜粋):
厨芥を加熱乾燥する加熱乾燥手段と、厨芥を収納する乾燥室とを有し、前記乾燥室は、内壁に突出する櫛状の固定刃と、ほぼ中心部に設けた回転軸から放射状に突出し、かつ回転刃の進行方向に対して斜めに取り付けた回転刃とを備え、前記回転刃を前記櫛状の固定刃の谷部位置に配列して、前記回転軸の回転に伴い、前記固定刃と交錯するよう構成し、乾燥前もしくは乾燥中に、前記回転刃と固定刃により厨芥を粉砕すると共に、乾燥中には前記回転刃によって撹拌を行い、かつ、乾燥終了後に前記乾燥室に設けた排出口より前記回転刃によって厨芥を排出する厨芥処理機。
IPC (3件):
B02C 18/40 103 ,  B01F 7/04 ,  B02C 21/00

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