特許
J-GLOBAL ID:200903084774176351
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313566
公開番号(公開出願番号):特開2004-147712
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【目的】簡単な構成で特別可変入賞口における遊技球の挟み込みを防止することができる遊技機を提供する。【構成】特別可変入賞球装置48を遊技盤40に取り付けるための取付基板70に、遊技領域41を流下する遊技球80を受け入れるための開口部72を形成し、開口部72が、開口下縁近傍の回動軸76を中心に前後方向に回動する開閉板49により開閉されることで、特別可変入賞球装置49は遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態となり、取付基板70には、開口部72の開口上縁の横幅に亘って開口上縁近傍または開口上縁から前方へ隆起し、遊技球80の流下軌道を修正する軌道修正部71を備えたことにより、遊技球80の流路が軌道修正部71に接触して前方に変化し、開閉板49と取付基板70とが球がみする位置を遊技球80が通過することを防ぐことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられ、所定条件の成立に基づく特定遊技状態の発生に伴って、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態となる可変入賞球装置を備えた遊技機において、
前記可変入賞球装置を前記遊技盤に取り付けるための取付基板に、前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れるための開口部を形成し、
該開口部が、開口下縁近傍の回動軸を中心に前後方向に回動する開閉部材により開閉されることで、前記可変入賞球装置は遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態となり、
前記取付基板には、前記開口部の開口上縁の横幅に亘って開口上縁近傍または開口上縁から前方へ隆起し、遊技球の流下軌道を修正する軌道修正部を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 316D
, A63F7/02 311A
, A63F7/02 312Z
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA56
, 2C088BB21
, 2C088EB15
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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