特許
J-GLOBAL ID:200903084775090965

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107489
公開番号(公開出願番号):特開2002-301186
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 従来にはない新感覚の遊技を行わせることにより、遊遊技者が遊技に飽きることがなく、遊技の面白さを十分に味わうことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 各リールドラム40は、その内部に図柄シート50を保持するための円筒状の保持部43を備える。図柄シート50には、第1の図柄F1を描く。各保持部43の外周面に、所定の周波数の不可視光が照射されると可視光を発生する塗料を用いて第2の図柄F2を描く。保持部43に対向する位置に、所定の周波数の不可視光を照射するための照明部材(例えば紫外線ランプ70)を配設する。照明部材により第2の図柄F2を照射することにより、第2の図柄F2を視認可能として、第2の図柄F2を用いた遊技を行わせる。
請求項(抜粋):
回転可能に支持された複数のリールドラムと、前記各リールドラムにそれぞれ保持されて、前記各リールドラムと一体となって回転するとともに、遊技者に対して表示するための第1の図柄が複数描かれた帯状の図柄シートとを備えた遊技機において、前記各リールドラムは、その内部に前記図柄シートを保持するための円筒状の保持部を備えるとともに、該保持部の外周面に、所定の周波数の不可視光が照射されると可視光を発生する塗料を用いて描かれた第2の図柄を有し、前記保持部に対向する位置に、前記所定の周波数の不可視光を照射するための照明部材を配設したことを特徴とする遊技機。

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