特許
J-GLOBAL ID:200903084777186480

サンルーフ装置の駆動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357628
公開番号(公開出願番号):特開2003-159944
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】制御回路基板を収容する基板収容部を備えたサンルーフ装置の駆動モータであって、基板収容部の出っ張りを極力なくすこと。【解決手段】駆動モータ1は、制御回路基板を収容する基板収容部21eを回転軸7の軸線L1に対してフロントガラス55側に位置するように構成されて、車両の車幅方向に延びるフロントガラス55の上端部55aとルーフ開口部の前端部との間に配置される。そして、このような基板収容部21eは、車両の車幅方向に延びるフロントガラス55の上端部55aに沿って形成された斜面21f(蓋体13の外側面13b)を有している。
請求項(抜粋):
回転軸を有するモータ部と、前記モータ部に組み付けられ前記回転軸の回転を減速するための減速機構を収容するためのギヤハウジングを有する減速部と、前記モータ部の回転を制御する制御回路基板を収容するための基板収容部とを備え、車両のルーフパネルに形成されたルーフ開口部に配置される開閉体を開閉作動させるためのサンルーフ装置の駆動モータであって、前記駆動モータは、前記減速機構を前記回転軸の軸線に対して前記ルーフ開口部側に位置する一方、前記制御回路基板を前記回転軸の軸線に対して前記フロントガラス側に位置するように構成されて、前記車両の車幅方向に延びる前記フロントガラスの上端部とルーフ開口部の前端部との間に配置され、前記基板収容部は、前記車両の車幅方向に延びる前記フロントガラスの上端部に沿って形成された外側面を有することを特徴とするサンルーフ装置の駆動モータ。
IPC (2件):
B60J 7/057 ,  H02K 7/116
FI (2件):
B60J 7/057 B ,  H02K 7/116
Fターム (18件):
5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD09 ,  5H607DD19 ,  5H607EE36 ,  5H607EE47 ,  5H607EE52 ,  5H607EE55 ,  5H607FF24 ,  5H607GG04 ,  5H607GG09 ,  5H607HH07 ,  5H607JJ01 ,  5H607JJ05 ,  5H607KK07
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る