特許
J-GLOBAL ID:200903084778128750
偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345912
公開番号(公開出願番号):特開2001-166136
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 クロスニコルとパラレルニコルの間における色相の変化が小さくて同じ配置関係とする場合にも作業誤差による配置ズレで色相が変化し難く品質の安定した液晶表示装置等を効率よく形成できる偏光板の開発。【解決手段】 二色性物質含有の偏光フィルムの両側に光透過率が92%以上でヘイズが0.8%以下の透明保護層を有してなり、クロスニコルに配置して垂直光を入射させた場合の透過光における色度をxc、yc、及びパラレルニコルに配置した場合のそれをxp、ypとしたとき、┃xc-xp┃<0.190で、かつ┃yc-yp┃<0.130である偏光板。【効果】 クロスニコルとパラレルニコルの両タイプの配置関係のいずれにも使用できる。
請求項(抜粋):
二色性物質含有の偏光フィルムの両側に光透過率が92%以上でヘイズが0.8%以下の透明保護層を有してなり、クロスニコルに配置して垂直光を入射させた場合の透過光におけるxy色度をxc、yc、及びパラレルニコルに配置した場合のそれをxp、ypとしたとき、┃xc-xp┃<0.190で、かつ┃yc-yp┃<0.130であることを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA26
, 2H049BA27
, 2H049BB03
, 2H049BB13
, 2H049BB23
, 2H049BB26
, 2H049BB29
, 2H049BB33
, 2H049BB36
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA50X
, 2H091FA50Z
, 2H091FB02
, 2H091FD14
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA20
引用特許:
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