特許
J-GLOBAL ID:200903084778934293
面光源素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361410
公開番号(公開出願番号):特開平10-291270
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 樹脂シートを導光体として使用した面光源素子を提供する。【解決手段】 透明な樹脂層が積層された外表面が平滑な樹脂シートであって、隣接する樹脂層の樹脂の屈折率が異なり、樹脂層間の境界面が凹凸形状を有する樹脂シートを導光体とし、導光体の裏面に反射材を設置し、導光体のx方向の少なくとも一方の端面(yz面)に光源を設置し、導光体の表面から出射された光を導光体の法線方向に変化させる機能を有する光変向シートを導光体の表面上に設置した、面光源素子。
請求項(抜粋):
透明な樹脂層Aと透明な樹脂層Bによって透明な樹脂層Cが挟まれた積層構造を有し、外表面が平滑な樹脂シートであって、隣接する樹脂層の樹脂の屈折率が異なり、シートの厚み方向をy、幅方向をxとした場合にxy平面で表示される横断面において、樹脂層Aと樹脂層Cとの境界面および樹脂層Bと樹脂層Cとの境界面の少なくとも一方が凹凸形状を有する樹脂シートを導光体(51)とし、導光体の裏面に反射材(52)を設置し、導光体のx方向の少なくとも一方の端面(yz面)に光源(53)を設置し、導光体の表面から出射された光を導光体の法線方向に変化させる機能を有する光変向シート(54)を導光体の表面上に設置した、面光源素子。
IPC (4件):
B32B 7/02 103
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
FI (4件):
B32B 7/02 103
, F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 J
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