特許
J-GLOBAL ID:200903084780649512

作業登録による障害メッセージの選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044220
公開番号(公開出願番号):特開平5-244255
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】網管理システムにおいて、保守員の作業に起因する障害メッセージを判別し、これを保守端末に表示しないようにする。【構成】作業に関する情報(対象装置,開始日時,終了日時)は予め作業管理データベース110に入力しておく。交換機103から障害メッセージの通知があったときに、前記データベース110を検索して、これが作業によるものと判明すれば、保守端末107には障害メッセージを出力しない。
請求項(抜粋):
交換機からの障害メッセージを受信し保守員へ通知する機能と交換機の回線及び構成装置のそれぞれに対応して作業に関し開始日時と終了日時の予定を登録する作業管理データベースを有する網管理システムであって、前記交換機から障害メッセージを受けたときに障害発生装置と、障害発生日時が前記作業開始日時から作業終了日時の間であることとを検索の条件として前記作業管理データベースを検索し、該当レコードの有無によって前記障害メッセージが作業を原因とする障害メッセージか否か判断してその障害メッセージの出力を行うか抑止するかの選択を行うことを特徴とする作業登録による障害メッセージの選択方式。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/08 ,  H04M 3/22

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