特許
J-GLOBAL ID：200903084781615573
広角ズームレンズ
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-178853
公開番号（公開出願番号）：特開平10-020190
出願日： 1996年07月09日
公開日（公表日）： 1998年01月23日
要約：
【要約】【課題】 全4群のレンズ構成を採用し、収差が少なく且つ小型軽量であり、広角端の撮影画角が98°程度で、ズーム比が2.3倍程度で、開放Fナンバーが3.6程度で一定となるような広角ズームレンズを得る。【解決手段】 広角ズームレンズを、物体側より順に負・正・負・正の屈折力を持つ第1〜第4レンズ群LG1〜LG4を有して構成する。広角端から望遠端へのズーム作動を、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増加するように、第1〜第4レンズ群を移動させて行う。さらに、次式(1)を満足するようなレンズ諸元の設定を行う。-1<(f1/ft)<-0.3 ・・・(1)但し、 f1: 第1レンズ群の焦点距離ft: 望遠端でのレンズ群全体の焦点距離
請求項（抜粋）：
物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端へのズーム作動を、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増加するように、前記第1〜第4レンズ群を移動させて行い、-1<(f1/ft)<-0.3但し、 f1: 第1レンズ群の焦点距離ft: 望遠端でのレンズ群全体の焦点距離を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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