特許
J-GLOBAL ID:200903084782234859
方位検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170058
公開番号(公開出願番号):特開平5-018769
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は方位検出装置に係り、特に車載用ナビゲーションシステムに用いられる方位検出装置に関し、外乱などに左右されること無く、常に安定に精度良い真の絶対方位データを得ることができる方位検出装置を提供することを目的とする。【構成】 方位検出装置100は、第1絶対方位データθM を出力する第1方位検出手段101と、相対方位センサSR を有し第2絶対方位データθJ を出力する第2方位検出手段102と、第1絶対方位データθM と第2絶対方位データθJ とから真の絶対方位データθTnを演算し出力する測位演算手段103と、を備え、さらに、測位演算手段103は、常に第1絶対方位データθMn(n:1、2、...)および第2絶対方位データθJn(n:1、2、...)を用いて真の絶対方位データθTnを演算し出力する方位演算手段104を備えて構成する。
請求項(抜粋):
第1絶対方位データを出力する第1方位検出手段と、相対方位センサを有し第2絶対方位データを出力する第2方位検出手段と、前記第1絶対方位データと前記第2絶対方位データとから真の絶対方位データを演算し出力する測位演算手段と、を備えた方位検出装置であって、前記測位演算手段は、常に前記第1絶対方位データおよび前記第2絶対方位データを用いて前記真の絶対方位データを演算し出力する方位演算手段、を備えたことを特徴とする方位検出装置。
IPC (2件):
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