特許
J-GLOBAL ID:200903084782887852

調理用焼き器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324162
公開番号(公開出願番号):特開2001-346694
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】本体1に設けた遮熱板の上方にヒータセット3及び焼き板4を着脱自在に配置し、焼き板に穿設した貫通孔5から肉汁や油を排除する調理用焼き器において、排除された肉汁や遮熱板2に溜めて受け皿を省略するとともに調理用焼き器全体の高さを低く設計することができるようにする。【解決手段】本体の一部にファン6を設け、このファンによって遮熱板2の底面部分に冷気を送風する。これにより、ヒータセット3からの輻射熱によって加熱される遮熱板2を冷却し、肉汁や油が焦げつかないようにする。遮熱板2を冷却することによってヒータセット3から遮熱板までの間隔を狭くすることができる。遮熱板2の底面にヒートシンクを装着すると、冷却を促進することができる。また、ダンパーの切換によって冷気を焼き板底面に送風できるようにすると、使用後の焼き板を迅速に冷却することができる。
請求項(抜粋):
本体に設けた遮熱板よりも上方位置にヒータセットを着脱自在に配置し、該ヒータセットの上に配置する焼き板に貫通孔を穿設し、肉汁や油を貫通孔から排除する調理用焼き器において、焼き板の貫通孔から排除される肉汁や油を遮熱板に溜めるようにするとともに、本体の一部にファンを設け該ファンによって遮熱板の下面に冷気を送風して遮熱板を冷却することを特徴とする調理用焼き器。
Fターム (14件):
4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040CA05 ,  4B040CA16 ,  4B040CB06 ,  4B040CB17 ,  4B040CB20 ,  4B040CB25 ,  4B040EB03 ,  4B040GA06 ,  4B040JA07 ,  4B040JA12

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