特許
J-GLOBAL ID:200903084783573827

特に光ファイバによる双方向伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265080
公開番号(公開出願番号):特開平5-235873
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 ソース端末に配置された光源から発生した単一搬送波によってソース端末と呼ばれる端末とユーザ端末と呼ばれる端末との間で2方向に伝送するための、特に光ファイバによる双方向伝送システムを提供する。【構成】 システムは、各伝送方向毎に前記搬送波のパラメータの1つを変調する手段を含み、前記パラメータが2方向で異なっていること、唯一の例外としてパラメータが強度のときには2方向で同じでもよいこと、すべての場合に、ソース端末からユーザ端末に向かう所謂下り方向伝送のために行なわれる第1の変調が強度変調であるときには、ユーザ端末からソース端末に向かう所謂上り方向伝送のために第2の強度変調を行なうパワーを常時残しておくように第1の変調率を十分小さくするという条件が必要であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ソース端末に配置された光源から発生した単一搬送波によってソース端末と呼ばれる端末とユーザ端末と呼ばれる端末との間で2方向に伝送するための、特に光ファイバによる双方向伝送システムであって、システムが更に、各伝送方向毎に前記搬送波のパラメータの1つを変調する手段を含み、前記パラメータが2方向で異なっていること、唯一の例外としてパラメータが強度のときには2方向で同じでもよいこと、すべての場合に、ソース端末からユーザ端末に向かう所謂下り方向伝送のために行なわれる第1の変調が強度変調であるときには、ユーザ端末からソース端末に向かう所謂上り方向伝送のために第2の強度変調を行なうパワーを常時残しておくように第1の変調率を十分小さくするという条件が必要であることを特徴とする特に光ファイバによる双方向伝送システム。
IPC (2件):
H04B 10/24 ,  G02B 6/00
FI (2件):
H04B 9/00 G ,  G02B 6/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表昭63-501756
  • 特開平2-026425
  • 特開昭54-077503
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