特許
J-GLOBAL ID:200903084783671055

液晶表示素子およびその配向膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324626
公開番号(公開出願番号):特開平9-160049
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】配向膜上における液晶分子の配向状態や液晶層厚のムラを少なくするとともに、配向膜の複屈折位相差のムラも少なくして、ムラのない高品質の表示を得る。【解決手段】液晶LCをはさんで対向する一対の基板1,2の内面にそれぞれ設ける配向膜5,6を、ゴム成分を含有させたポリイミドからなり表面粗さが約5nm以下の配向膜とした。
請求項(抜粋):
液晶層をはさんで対向する一対の基板の内面にそれぞれ設ける配向膜の少なくとも一方が、ゴム成分を含有させたポリイミドからなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF
FI (2件):
G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF

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