特許
J-GLOBAL ID:200903084785449139

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107403
公開番号(公開出願番号):特開平10-304284
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、反射型の液晶パネルを用いた液晶プロジェクタに関し、光源からの光を有効利用して、2系統の画像を同時投影することを目的とする。【解決手段】 光源1と、光源1からの光をS偏光とP偏光とに分岐する偏光分岐手段2と、偏光分岐手段2により分岐されたS偏光の到達先に配置され、外部から与えられる第1の画像信号に応じて該S偏光の偏光状態を変調し反射する第1の液晶パネル3と、偏光分岐手段2により分岐されたP偏光の到達先に配置され、外部から与えられる第2の画像信号に応じて該P偏光の偏光状態を変調し反射する第2の液晶パネル4と、第1および第2の液晶パネル3,4からの反射光束が偏光分岐手段2を介して共通に通過する光路上に配置され、入射する光を投影する投影光学系5とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光をS偏光とP偏光とに分岐する偏光分岐手段と、前記偏光分岐手段により分岐されたS偏光の到達先に配置され、外部から与えられる第1の画像信号に応じて該S偏光の偏光状態を変調し反射する第1の液晶パネルと、前記偏光分岐手段により分岐されたP偏光の到達先に配置され、外部から与えられる第2の画像信号に応じて該P偏光の偏光状態を変調し反射する第2の液晶パネルと、前記第1および第2の液晶パネルからの反射光束が前記偏光分岐手段を介して共通に通過する光路上に配置され、入射する光を投影する投影光学系と、を備えたことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  H04N 13/04
FI (4件):
H04N 5/74 K ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 13/04

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