特許
J-GLOBAL ID：200903084786373799

電源回路

発明者：
鈴木 正則

鈴木 正則 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (2件)： 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-102091
公開番号（公開出願番号）：特開2005-287272
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 スイッチングロスを低減し、広出力電流範囲にわたって高効率を維持する。【解決手段】 通常時には、スイッチング制御部12は、電源出力端子に印加される出力電圧を検出し、PチャネルMOSトランジスタQ1およびNチャネルMOSトランジスタQ2のスイッチング制御を行って、電圧変換を行う。また、低出力電流時には、切替制御部11は第2スイッチング素子を強制的に開状態(オフ状態)とする。従って、スイッチング制御部12は、PチャネルMOSトランジスタQ1およびダイオードD1を用い、PチャネルMOSトランジスタQ1のスイッチング制御を行って、いわゆる、バックコンバータとして電圧変換を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一対の電源入力端子間に直列に接続された第1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、 前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子との接続点および電源出力端子間に接続されたコイルと、 前記第2スイッチング素子と並列に接続され前記コイルの逆起電力を吸収するダイオードと、 前記電源出力端子に印加される出力電圧を検出し、前記第1スイッチング素子および前記第2スイッチング素子のスイッチング制御を行うスイッチング制御部と、 低出力電流時に前記第2スイッチ素子を強制的に開状態とする切替制御部と、 を備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (1件)：
H02M3/155
FI (1件)：
H02M3/155 H
Fターム (12件)：
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB91 ,  5H730DD04 ,  5H730EE13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ACラインフィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-108501   出願人：ソニー株式会社

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