特許
J-GLOBAL ID:200903084786672192

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203826
公開番号(公開出願番号):特開平6-047966
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、しかも被記録媒体の厚みに応じて自動的に被記録媒体と記録ヘッドとの間隔を一定に保つ。【構成】 被記録媒体Pの記録面に対向して記録ヘッド1001が設けられる。被記録媒体Pの記録面に対して記録ヘッド1001と同じ側には搬送ローラ1005が設けられる。記録ヘッド1001の吐出口面1001aに対向配置されるプラテン1008は、搬送ローラ1005と対向する部位にピンチローラ1006が設けられるとともに、ばね1007、1009により図示上方に付勢され、ピンチローラ1006は搬送ローラ1005に押圧されている。被記録媒体Pが搬送ローラ1005とピンチローラ1006とに挟持されると、被記録媒体Pの厚みに応じてプラテン1008が図示下方に変位し、記録ヘッド1001と被記録媒体Pとの間隔が一定に保たれる。
請求項(抜粋):
被記録媒体の記録面に対向配置された、前記被記録媒体に記録を行なうための記録ヘッドと、前記被記録媒体を搬送するための搬送ローラと、前記搬送ローラに、前記被記録媒体を挟持して対向配置される押え部材とを有し、前記被記録媒体を挟持して前記搬送ローラを回転させることで前記被記録媒体が搬送される記録装置において、前記搬送ローラは、前記被記録媒体の記録面に対して前記記録ヘッドと同じ側に設けられ、前記押え部材は、弾性部材の弾性力により変位可能に、前記搬送ローラに押圧されていることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B41J 11/20 ,  B41J 13/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-182641
  • 特開昭63-203360
  • 特開平1-192577
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