特許
J-GLOBAL ID:200903084788365475

リニア直流モータ及びXYテーブル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250624
公開番号(公開出願番号):特開平7-107728
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 固定部と可動部とから成るリニア直流モータにおいて、固定部を、第1所定方向に延在する底面部(21c)及び第1所定方向と直交する第2所定方向に略平行に突出しかつ第1所定方向に延在する一対の起立部(21a,21b)により形成されるヨーク(21)と、ヨークの底面部に固着された永久磁石(22)とにより形成し、可動部を、一対の起立部間で永久磁石に対向すべく位置しかつ第1所定方向に軸心を有すべく巻回されたコイル(26)と、第2所定方向において一対の起立部の端面に対向する対向部及びコイルに挿通されたコイル支持部(25)を有する磁性部材(24a,24b)と、により形成する。【効果】 可動部が確実高精度に直線運動を行い得るため、大ストローク化が図れる。
請求項(抜粋):
固定部と可動部とから成るリニア直流モータであって、前記固定部は、第1所定方向に延在する底面部及び前記底面部の前記第1所定方向に直交する方向の両側において前記第1所定方向と直交する第2所定方向に略平行に突出しかつ前記第1所定方向に延在する一対の起立部により形成されるヨークと、前記ヨークの底面部に固着された永久磁石とからなり、前記可動部は、前記一対の起立部間で前記永久磁石に対向すべく位置しかつ前記第1所定方向に軸心を有すべく巻回されたコイルと、前記第2所定方向において前記一対の起立部の端面に対向する対向部及び前記コイルに挿通されたコイル支持部を有する磁性部材と、からなることを特徴とするリニア直流モータ。
IPC (5件):
H02K 33/18 ,  B23Q 1/62 ,  B23Q 5/28 ,  H02K 41/02 ,  H02K 41/035
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-095957
  • 特開昭62-095957

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