特許
J-GLOBAL ID:200903084791217886
光実装基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291952
公開番号(公開出願番号):特開2003-098400
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、基板や導光板への埃や塵の付着を防止し、さらには帯電防止、電磁波防止、又は放熱の機能を有する光実装基板を提供することである。【解決手段】 発光素子4aや受光素子5aを備える基板3と信号光9の伝送路である導光板2とを備える光実装基板1であって、基板3と導光板2との間の空間部10の周縁部を覆うような防塵壁8を設けた。また、導光板2の表面に樹脂層11を形成し、その上から帯電防止層12を形成した。さらに、導光板2の表面にスペーサー14を形成し、その表面に電磁波吸収、電磁波反射、静電気シールド、帯電防止、放熱、光の漏洩防止、光伝送層の補強等の付加機能を有する機能層15を設ける。
請求項(抜粋):
信号光が発光される発光部を備えた第1の集積回路と、前記信号光が受光される受光部を備えた第2の集積回路とを互いに離間して配設した基板層と、前記基板層に沿って形成され、前記発光部から出射された信号光を前記受光部に伝送する光バスとして機能する光伝送層と、前記信号光を前記発光部から前記光伝送層を介して受光部に至らせる光伝送路を形成するための光学素子とを備える光実装基板であって、前記基板層と光伝送層とに挟まれる位置には空間部を備え、該空間部の少なくとも一部を囲むように基板層と光伝送層の間に防塵壁を設けることを特徴とする光実装基板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA10
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA36
, 5E321BB23
, 5E321BB41
, 5E321BB51
, 5E321BB53
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