特許
J-GLOBAL ID:200903084791864261

光画像形成可能な液状組成物および乾燥フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018502
公開番号(公開出願番号):特開平7-253667
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 光画像形成可能で乾燥フィルムの製造に際して安定であり、有機溶媒が最小限で好ましくは存在しない、光画像形成可能な液状組成物を提供する。【構成】 (a)前駆体ポリマーの中和前の酸価が90〜160で、その酸基の1〜15%が塩基により中和された前駆体ポリマーから形成された、部分的に中和された酸含有ポリマー;(b)エチレン性不飽和モノマー;(c)光開始剤;および(d)水、を含有する液状組成物であって、当該液状組成物のブルックフィールド粘度は25°Cにおいて約10〜2000センチポアズであり、当該液状組成物の固形分含有量は25〜60重量%であり、溶液ポリマーが存在する場合には総ポリマーに対して5重量%未満を条件とし、有機溶媒が存在する場合には有機溶媒および水に対して25重量%以下を条件とする。
請求項(抜粋):
(a)前駆体ポリマーの中和前の酸価が90〜160で、その酸基の1〜15%が塩基により中和された前駆体ポリマーから形成された、部分的に中和された酸含有ポリマー;(b)エチレン性不飽和モノマー;(c)光開始剤;および(d)水、を含有する液状組成物であって、当該液状組成物のブルックフィールド粘度は25°Cにおいて約10〜2000センチポアズであり、当該液状組成物の固形分含有量は25〜60重量%であり、溶液ポリマーが存在する場合には総ポリマーに対して5重量%未満を条件とし、有機溶媒が存在する場合には有機溶媒および水に対して25重量%以下を条件とする、ことを特徴とする光画像形成可能な液状組成物。
IPC (8件):
G03F 7/033 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/028 ,  H05K 3/06 ,  H05K 3/18 ,  H05K 3/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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