特許
J-GLOBAL ID:200903084793593508

見当制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036952
公開番号(公開出願番号):特開平10-217432
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】検出可能な見当ずれ量を、版胴1周分、すなわち、1単位の印刷物の範囲とすることができる見当制御装置および見当制御方法を提供する。【解決手段】第1印刷ユニットにおいて印刷用紙に印刷したそれ自身を特定するコードを有する第1見当マークを検出し第1検出信号を出力する第1見当マーク検出手段と、前記第1の印刷ユニットの下流の第2印刷ユニットにおいて印刷用紙に印刷したそれ自身を特定するコードを有する第2見当マークを検出し第2検出信号を出力する第2見当マーク検出手段と、版胴の回転を検出し回転信号を出力する回転検出手段と、前記回転信号と前記第1検出信号と前記第2検出信号とを入力して、一単位の印刷物の全範囲において前記第1見当マークと前記第2見当マークとの間の見当ずれ量を演算し出力する演算手段と、前記見当ずれ量を入力して操作量を出力する制御手段と、前記操作量を入力して前記見当ずれ量を補正する動作を行う補正手段と、を有する見当制御装置
請求項(抜粋):
第1印刷ユニットにおいて印刷用紙に印刷したそれ自身を特定するコードを有する第1見当マークを検出し第1検出信号を出力する第1見当マーク検出手段と、前記第1の印刷ユニットの下流の第2印刷ユニットにおいて印刷用紙に印刷したそれ自身を特定するコードを有する第2見当マークを検出し第2検出信号を出力する第2見当マーク検出手段と、版胴の回転を検出し回転信号を出力する回転検出手段と、前記回転信号と前記第1検出信号と前記第2検出信号とを入力して、一単位の印刷物の全範囲において前記第1見当マークと前記第2見当マークとの間の見当ずれ量を演算し出力する演算手段と、前記見当ずれ量を入力して操作量を出力する制御手段と、前記操作量を入力して前記見当ずれ量を補正する動作を行う補正手段と、を有することを特徴とする見当制御装置。
IPC (3件):
B41F 33/14 ,  B41F 13/12 ,  B65H 23/188
FI (3件):
B41F 33/14 K ,  B41F 13/12 A ,  B65H 23/188 Z

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