特許
J-GLOBAL ID:200903084794888412

触媒を中空基体に塗布する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131003
公開番号(公開出願番号):特開平8-103667
出願日: 1986年02月27日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【構成】 耐火性の及び/又は触媒金属構成要素のスラリーを用いて、正確に制御された、所定量のスラリーがセラミックモノリシック(monolithic)基体部材に加えるために計量される真空コーティングセラミック基体部材のための方法及び装置【効果】 過剰なコーティング材料を部材に充満する必要性及び過剰のコーティング材料を部材から除去するためのあらかじめ必要な補助的ステップを除去する。
請求項(抜粋):
所定量の触媒を中空基体の内表面に塗布する方法において:第1の開口端及び第2の開口端と、コートされるべき内表面とを有している中空基体であって、該第1の端が、浸漬なべのくぼみ内に導入された触媒スラリー内に該第1の端を完全に浸すために該浸漬なべ内に収容するようになっている該浸漬なべのくぼみの方に前進するように、該中空基体を初期の位置から移すこと;該基体の該第1の端が該くぼみの上方に位置づけされた平面を通過し、且つ該基体の走行路を横切るときに、該浸漬なべに対する該基体の方位を検知すること;該基体が該第1の端を該スラリー内に浸漬するために正しく該くぼみ内に入れることができないように方向づけされた場合に、該浸漬なべの該くぼみの方への該基体の移動を妨げること;そして該浸漬なべのくぼみの方への該基体の移動を中断後該基体を初期の位置に戻すこと;のステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B01J 37/02 301 ,  B05C 7/04 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/30

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