特許
J-GLOBAL ID:200903084797915020

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006608
公開番号(公開出願番号):特開平10-210195
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】ユーザ操作によるジョブを割り込みで優先して処理し、割り込まれた方のジョブの再開もスムースにできプリンタリソースの使用を効率的に行うことを目的とする。【解決手段】 ユーザがコントロールパネル91を操作したことで発生される第1ジョブがプリンタ3などの画像形成リソースを優先的に使用することができるように割り込みを設定し、第1ジョブが終了後第1の所定時間が経過すると、第1ジョブの設定内容を保持したまま割り込み前の第2ジョブを再開し、第1ジョブの待機状態が第1の所定時間より長い第2の所定時間経過したときに第1ジョブの設定内容を初期化することができるタイマを基本部CPU93に設けて構成される。
請求項(抜粋):
像担持体に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段を使用する第1のジョブ実行手段と、前記画像形成手段を使用する優先順位が前記第1のジョブ実行手段より低い第2のジョブ実行手段と、前記第2のジョブ実行手段によるジョブ実行中に第1のジョブが発生したときに割込みを発生する割り込み手段と、この割り込みの発生に応じて第2のジョブ実行手段によるジョブ実行を中断する手段と、前記割り込みの発生後、第1のジョブ実行手段の待機状態の継続時間が第1の所定時間を過ぎたときに前記第2のジョブ実行手段によるジョブ実行を再開する手段と、前記第1のジョブ実行手段の待機状態の継続時間が前記第1の所定時間より長い第2の所定時間を過ぎたときに前記第1のジョブ実行手段によるジョブの初期化を行う手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 378
FI (3件):
H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • デジタル複写機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187139   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232216   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • ディジタル画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177298   出願人:シャープ株式会社

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