特許
J-GLOBAL ID:200903084799771386
パノラマ投影方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048207
公開番号(公開出願番号):特開平8-249492
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 血管壁,腸壁などの管状の投影対象を投影する際に、直線または曲線に沿って切り開かれたパノラマ写真のように、ゆがみが少なくパノラマ状の広い視野が得られるパノラマ投影方法を提供する。【構成】 直線V上に分布する視点eと円柱投影面21とを用いて、直線V上に分布する複数の視点eから、直線Vと直交する平面内に放射状に光線を照射し、前記放射状の光線を直線Vに沿い移動させながら直線を軸とする円柱投影面21に投影対象を投影し、この円柱投影面21をパノラマ変換により平面4に展開して、パノラマ状の投影像を得る。この場合のパノラマ変換とは、投影対象の円柱投影面21への投影処理後、円柱投影面21上の投影像を円柱投影面21と平行な平面4上の投影像に展開し対応させる2次投影処理をいう。
請求項(抜粋):
直線上に連続的に分布する視点から前記直線と直交する平面内に放射状に光線を照射し、投影対象を投影平面上に投影する直線パノラマ投影方法において、前記直線を軸とする円柱投影面に前記投影対象を直接投影し、その投影結果を前記投影平面に展開してパノラマ表示することを特徴とする直線パノラマ投影方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/72 450 K
, G06F 15/66 360
引用特許:
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