特許
J-GLOBAL ID:200903084800345736

掘削作業機のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217488
公開番号(公開出願番号):特開平9-060039
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 機体フレームの小型化、冷却効率の向上、及び、騒音低減を一挙に達成することのできる掘削作業機のフレーム構造を提供する。【解決手段】 機体フレーム20上に、燃料タンク36及び/又はオイルタンク37と、ラジエータファン31を備えたラジエータ装置32とが配設された掘削作業機1において、機体フレーム20に立設した支持板38に燃料タンク36及び/又はオイルタンク37を支持し、該支持板38に、ラジエータファン31の略軸線方向に延びてラジエータファン31による風の流れを案内する風案内板60を一体に設けた。また、ラジエータ装置32で生ずる騒音を吸音する吸音材61を風案内板60によって支持した。
請求項(抜粋):
機体フレーム(20)上に、燃料タンク(36)及び/又はオイルタンク(37)と、ラジエータファン(31)を備えたラジエータ装置(32)とが配設された掘削作業機(1)において、機体フレーム(20)に立設した支持板(38)に燃料タンク(36)及び/又はオイルタンク(37)を支持し、該支持板(38)に、ラジエータファン(31)の略軸線方向に延びてラジエータファン(31)による風の流れを案内する風案内板(60)を一体に設けたことを特徴とする掘削作業機のフレーム構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257396   出願人:日立建機株式会社

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