特許
J-GLOBAL ID:200903084801682507
サーボモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216353
公開番号(公開出願番号):特開平11-069682
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】高温,高真空,高放射線下のような厳しい環境下でも正確な速度制御と位置制御が可能なサーボモータを提供すること。【解決手段】永久磁石フィールドを有するロータと、積層されたアマチュアコアに3相コイルを巻回して磁極を構成するステータと、ロータの回転角を検出するレゾルバとから成るサーボモータにおいて、ステータ用コイル及びレゾルバ用コイルは、ニッケルメッキ銅導体に緻密化セラミック層と無機ポリマ含浸ガラスファイバを二重に被覆した耐熱ワイヤ線をステータコイル及びレゾルバ用コイルとして用いることにより高温,高放射線用のサーボモータを提供できる。
請求項(抜粋):
永久磁石フィールドを有するロータと、積層されたアマチュアコアに3相コイルを巻回して磁極を構成するステータと、前記ロータの回転角を検出するレゾルバとから成るサーボモータにおいて、前記ステータ用コイル及び前記レゾルバ用コイルは、ニッケルメッキ銅導体に緻密化セラミック層と無機ポリマ含浸ガラスファイバを二重に被覆した耐熱ワイヤ線を用いて高温・高放射線領域に適用したことを特徴とするサーボモータ。
IPC (7件):
H02K 3/02
, G01D 5/245 101
, G01P 3/44
, H02K 3/30
, H02K 11/00
, H02K 24/00
, H02K 21/14
FI (8件):
H02K 3/02
, G01D 5/245 101 Y
, G01P 3/44 C
, H02K 3/30
, H02K 24/00
, H02K 21/14 M
, H02K 11/00 D
, H02K 11/00 B
引用特許:
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