特許
J-GLOBAL ID：200903084801930608

オートフォーカス装置及びそれを備えたカメラ、カメラ本体

発明者：
太田 純二

太田 純二 について


出願人/特許権者：
株式会社タムロン

株式会社タムロン について


代理人 (7件)： 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  渡邊 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-395713
公開番号（公開出願番号）：特開2005-156971
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 映像信号にノイズが含まれている場合にも、簡単な回路で、正確な合焦を得ることができるオートフォーカス装置及びそれを備えたカメラ、カメラ本体を提供する。【解決手段】 本発明は、映像信号から焦点量を抽出する焦点量抽出手段(18)と、この焦点量抽出手段によって抽出された焦点量に基づいて山登り制御により被写体に合焦するようにフォーカスレンズの位置を決定する制御手段(22)と、を有するオートフォーカス装置において、同一フレーム内の相関性の高い映像信号の間の相関関係に基づいて、映像信号に含まれるノイズレベルを検出するノイズ検出手段(20)と、このノイズ検出手段によって検出されたノイズレベルに基づいて、制御手段の制御パラメータを調整するパラメータ調整手段(36)と、を有することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
映像信号から焦点量を抽出する焦点量抽出手段と、この焦点量抽出手段によって抽出された焦点量に基づいて山登り制御により被写体に合焦するようにフォーカスレンズの位置を決定する制御手段と、を有するオートフォーカス装置において、 同一フレーム内の相関性の高い前記映像信号の間の相関関係に基づいて、前記映像信号に含まれるノイズレベルを検出するノイズ検出手段と、 このノイズ検出手段によって検出されたノイズレベルに基づいて、前記制御手段の制御パラメータを調整するパラメータ調整手段と、を有することを特徴とするオートフォーカス装置。
IPC (4件)：
G02B7/28 ,  G02B7/36 ,  G03B13/36 ,  H04N5/232
FI (4件)：
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (13件)：
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CE06 ,  2H051CE08 ,  2H051CE14 ,  2H051CE16 ,  2H051FA48 ,  5C022AB29 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • オートフォーカス装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-290267   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-300713   出願人：キヤノン株式会社

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