特許
J-GLOBAL ID:200903084802057878
ペルオキシダーゼ活性を有する免疫活性化合物の安定化法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267130
公開番号(公開出願番号):特開2000-298129
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】免疫分析法等の分析法で使用するペルオキシダーゼ及び生物活性分子のような他の分子に結合したペルオキシダーゼの安定化方法の提供。【解決手段】ペルオキシダーゼ活性を有する免疫活性化合物の安定化法であって、置換されていないか、又はアルキル、置換アルキル、アリール、ヒドロキシルによる置換を除く置換アリール、エーテル、アミン、置換アミン、アゾ、アミド、ハロゲン、ニトロ、チオール、チオール誘導体、アルデヒド、酸、酸塩、エステル、スルホネート、ホスホネート、及びトリメチルシリルよりなる群から選択される1つ又はそれ以上の置換基で置換された、少なくとも1種のアリールボロン酸化物を、当該免疫活性化合物を安定化するのに有効な量で、ペルオキシターゼ活性を有する化合物を添加する上記方法。
請求項(抜粋):
ペルオキシダーゼ活性を有する免疫活性化合物の安定化法であって、置換されていないか、またはアルキル、置換アルキル、アリール、ヒドロキシルによる置換を除く置換アリール、エーテル、アミン、置換アミン、アゾ、アミド、ハロゲン、ニトロ、チオール、チオール誘導体、アルデヒド、酸、酸塩、エステル、スルホネート、ホスホネート、およびトリメチルシリルよりなる群から選択される1つまたはそれ以上の置換基で置換された、少なくとも1種のアリールボロン酸化合物を、当該免疫活性化合物を安定化するのに有効な量で、ペルオキシダーゼ活性を有する化合物に添加することを特徴とする上記方法。
IPC (4件):
G01N 33/531
, C12N 9/96
, C12Q 1/28
, G01N 33/535
FI (4件):
G01N 33/531 B
, C12N 9/96
, C12Q 1/28
, G01N 33/535
引用特許:
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