特許
J-GLOBAL ID:200903084804139936
給食管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002274
公開番号(公開出願番号):特開平9-190473
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】献立の食材の変更の際の操作性の向上を図り、新鮮で低価格の食材の発注をタイミングよく容易に行えるようにすることを目的とする。【解決手段】献立ファイル103及び食事指示ファイル106の内容に基づいて単位期間について食材の使用量を集計するように構成された給食管理システム1であって、食材の成分及び成分値についての情報を格納する食材成分ファイル104と、献立に使用する食材を変更のために指定する手段と、指定された食材について、変更後の食材を入力するための手段と、指定された食材に対応して、変更前及び変更後の各食材についての特定の同一の成分に対する成分値が互いに最も近くなるように、変更後における食材の量を演算するための手段と、献立ファイル103に格納されている指定された食材についての献立情報を、変更後の献立情報によって書き替える手段とを有して構成される。
請求項(抜粋):
献立毎に当該献立に使用する食材及び各食材の量を示す献立情報を格納する献立ファイルと、給食受給者の各食事に対して指定された献立を示す食事指定情報を格納する食事指定ファイルとを有し、前記献立ファイル及び前記食事指定ファイルの内容に基づいて、単位期間における前記食材の使用量を集計するように構成された給食管理システムであって、前記食材毎に、当該食材の成分及び成分値についての情報である成分情報を格納する食材成分ファイルと、前記献立に使用する前記食材を変更のために指定する手段と、指定された食材について、変更後の食材を入力するための手段と、指定された食材に対応して、変更前及び変更後の各食材についての特定の同一の成分に対する成分値が互いに最も近くなるように、変更後における食材の量を演算するための手段と、前記献立ファイルに格納されている指定された食材についての前記献立情報を、変更後の献立情報によって書き替える手段と、を有していることを特徴とする給食管理システム。
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