特許
J-GLOBAL ID:200903084806069960
コイル封止材の成形方法および成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094749
公開番号(公開出願番号):特開2002-299141
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 成形バリの発生を抑制できるコイル封止材の成形方法および成形装置の提供。【解決手段】 (1)コイル1を収容するコア2、3に型構成部品11を装着し、その後、コイル1とコア2、3との間に樹脂40を充填することによりコイル封止材4を成形するコイル封止材の成形方法および装置において、樹脂40を充填する際に、型構成部品11の一部の部品14、15を他の部品12、13に対して相対的に摺動させることによりコア2、3と型構成部品間12の隙間を詰めるとともに、型構成部品11の一部の部品14、15に構成部品の他の部品12、13よりも大きな線膨張係数を有する材料を用いることにより型構成部品11間の隙間を詰めることを特徴とするコイル封止材の成形方法。(2)樹脂40を充填する際の樹脂圧を用いて型構成部品の一部の部品14、15を他の部品に対して相対的に摺動させる。
請求項(抜粋):
コイルを収容するコアに型構成部品を装着し、その後、コイルとコアとの間に樹脂を充填することによりコイル封止材を成形するコイル封止材の成形方法において、前記樹脂を充填する際に、前記型構成部品の一部の部品を他の部品に対して相対的に摺動させることにより前記コアと前記型構成部品間の隙間を詰めるとともに、前記型構成部品の一部の部品に前記構成部品の他の部品よりも大きな線膨張係数を有する材料を用いることにより型構成部品間の隙間を詰めることを特徴とするコイル封止材の成形方法。
IPC (8件):
H01F 41/02
, B29C 45/02
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, F16K 31/06 305
, H01F 7/06
, H02K 15/12
, B29L 31:00
FI (8件):
H01F 41/02 F
, B29C 45/02
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, F16K 31/06 305 A
, H01F 7/06 M
, H02K 15/12 E
, B29L 31:00
Fターム (40件):
3H106DA07
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106EE35
, 3H106GA05
, 3H106JJ02
, 3H106JJ05
, 3H106KK17
, 4F202AH81
, 4F202AM33
, 4F202CA12
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB17
, 4F202CC09
, 4F202CK42
, 4F206AH81
, 4F206AM33
, 4F206JA02
, 4F206JB12
, 4F206JB17
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JN11
, 4F206JQ81
, 5E048AB10
, 5E048CB01
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB15
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615PP12
, 5H615SS13
, 5H615SS24
, 5H615SS44
, 5H615TT26
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