特許
J-GLOBAL ID:200903084808416152

沸騰冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011486
公開番号(公開出願番号):特開2000-213880
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、整流ダイオードのように発熱する電子部品等を冷却するための沸騰冷却装置に関し、冷媒の循環性を従来より大幅に向上することを目的とする。【解決手段】 上下方向に配置される冷媒タンク13と、前記冷媒タンク13の一側に前記冷媒タンク13に対して垂直に上下方向に配置され、上部および下部に前記冷媒タンク13に開口する上部開口部15aおよび下部開口部15bが形成される放熱用シェル15と、前記冷媒タンク13の他側の下部に前記冷媒タンク13に対して垂直に上下方向に配置され、上部および下部に前記冷媒タンク13に開口する上部開口部17aおよび下部開口部17bが形成され、かつ、前記上部開口部17aを前記放熱用シェル15の前記下部開口部15bより高い位置に位置される受熱用シェル17とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下方向に配置される冷媒タンク(13)と、前記冷媒タンク(13)の一側に前記冷媒タンク(13)に対して垂直に上下方向に配置され、上部および下部に前記冷媒タンク(13)に開口する上部開口部(15a)および下部開口部(15b)が形成される放熱用シェル(15,15A,15B,15C,15D)と、前記冷媒タンク(13)の他側の下部に前記冷媒タンク(13)に対して垂直に上下方向に配置され、上部および下部に前記冷媒タンク(13)に開口する上部開口部(17a)および下部開口部(17b)が形成され、かつ、前記上部開口部(17a)を前記放熱用シェル(15,15A,15B,15C,15D)の前記下部開口部(15b)より高い位置に位置される受熱用シェル(17,17A,17B)と、を備えてなることを特徴とする沸騰冷却装置。
IPC (2件):
F28D 15/02 101 ,  H01L 23/427
FI (2件):
F28D 15/02 101 B ,  H01L 23/46 A
Fターム (4件):
5F036AA01 ,  5F036BA08 ,  5F036BB05 ,  5F036BB41

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