特許
J-GLOBAL ID：200903084809578768

サンドシステム

発明者：
岡田 和生

岡田 和生 について

, 
藤末 一郎

藤末 一郎 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について

, 
株式会社セタ

株式会社セタ について


代理人 (1件)： 工藤 宣幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-346897
公開番号（公開出願番号）：特開2004-174133
出願日： 2002年11月29日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【課題】遊技媒体の貸出パターンをいろいろ変え得るようにする。【解決手段】遊技媒体を貸し出すサンド装置3を備えたサンドシステム1である。サンド装置3が、現金、プリペイドカード、会員カード、赤外線通信機能を備えた情報端末、携帯電話による遊技媒体の貸出を受け付ける。これらを変換元及び変換先として価値変換を行い、遊技媒体の貸出パターンを変える。情報端末は送受信部を備え、赤外線通信により識別情報をやり取りする。なお、電波によって識別情報のやり取りをしてもよい。携帯電話を用いて、電話回線網を介して会員サーバ7にアクセスして識別情報のやり取りをしてもよい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遊技者の貸出媒体を消費して要求された個数の遊技媒体を貸し出すサンド装置を備えたサンドシステムにおいて、 上記サンド装置が、遊技者を直接又は間接に特定する識別情報に対応付けられた貸出媒体の種類を少なくとも一つ有する複数種類の貸出媒体の中から、価値変換の変換元及び変換先となる貸出媒体の種類を受け付けると共に、変換元又は変換先の少なくとも一方として、上記識別情報に対応付けられた貸出媒体の種類を受け付ける価値変換貸出媒体種類受付手段を備え、 上記価値変換貸出媒体種類受付手段が受け付けた変換元及び変換先の種類の貸出媒体間で価値変換を行う価値変換実行手段を備える ことを特徴とするサンドシステム。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (3件)：
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02
Fターム (6件)：
2C088BA86 ,  2C088BB07 ,  2C088BB31 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA41
引用特許：
審査官引用 (3件)

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