特許
J-GLOBAL ID:200903084809801122
アルミニウム部材と異種金属部材との接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102845
公開番号(公開出願番号):特開平5-185217
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム部材と銅を除く異種金属部材とをアルミニウム部材用のろう材又ははんだを用いてろう付け又ははんだ付けにより接合する方法を提供することである。【構成】 アルミニウム部材と銅を除く異種金属部材とをアルミニウム部材用のろう材又ははんだを用いてろう付け又ははんだ付けにより接合する方法であって、異種金属部材の接合部分の表面に、予め、銅、アルミニウム、亜鉛、鉛、ケイ素、カドミウム、スズ、及びこれらの1種以上を主成分とする合金、の内から任意に選択した金属からなるめっきを施しておき、このめっきを施した異種金属部材の接合部分を溶融ろう材中又は溶融はんだ中に浸漬し、超音波振動を加えて接合部分にろう材又ははんだを付着させ、その後にろう付け又ははんだ付けを行なうことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
アルミニウム部材と銅を除く異種金属部材とをアルミニウム部材用のろう材又ははんだを用いてろう付け又ははんだ付けにより接合する方法であって、異種金属部材の接合部分の表面に、予め、銅、アルミニウム、亜鉛、鉛、ケイ素、カドミウム、スズ、及びこれらの1種以上を主成分とする合金、の内から任意に選択した金属からなるめっきを施しておき、このめっきを施した異種金属部材の接合部分を溶融ろう材中又は溶融はんだ中に浸漬し、超音波振動を加えて接合部分にろう材又ははんだを付着させ、その後にろう付け又ははんだ付けを行なうことを特徴とするアルミニウム部材と異種金属部材との接合方法。
IPC (5件):
B23K 1/20
, B23K 1/19
, C23C 2/06
, C25D 3/38
, B23K103:20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-097479
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特開平2-127970
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特開平2-174148
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