特許
J-GLOBAL ID:200903084809980779
エッジウェッジを減らす光ディスク金型工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501432
公開番号(公開出願番号):特表2003-501776
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】射出成形製造プロセス中に光ディスク基板の外径で生ずる有害な厚み増加(エッジウェッジ効果)を全く示さない光ディスク、ならびにかかるディスクを作製する装置および方法。本発明の光ディスクが光ディスク再生装置と共に使用するように設計され、特に、ここでは光ディスクのデータがエアインシデントで格納される。この光ディスクは成形された重合体材料から作製されたディスク基板を含む。ディスク基板は第1の主面、第2の主面、および外端を有する。光ディスクの第1の主面は、中間部分および外側部分を有するデータ領域を含む。外側部分は光ディスクの外端まで延びる。ディスク基板は第1の主面と第2の主面の間の距離によって画定される厚さを有する。光ディスクはデータ領域を覆う情報層も含む。本発明において、データ領域の外側部分が光ディスク再生装置によって使用され得るように、データ領域の中間部分の厚みはデータ領域の外側部分の厚みに実質的に等しい。
請求項(抜粋):
光ディスク再生装置と共に使用し、エアインシデントで格納されるデータを有する光ディスクであって、ディスク基板を備える光ディスクであって、 第1の主面、第2の主面、および外端を有する成形重合体材料から作製されたディスク基板であって、前記第1の主面は中間部分および外側部分を有するデータ領域を含み、前記外側部分は外端に延在し、前記ディスク基板は前記第1の主面と前記第2の主面の間の距離によって画定される厚さを有するディスク基板を含み、前記データ領域の外側部分が前記光ディスク再生装置によって使用され得るように、前記データ領域の中間部分の厚さは前記データ領域の外側部分の厚さに実質的に等しい光ディスク。
IPC (7件):
G11B 7/26 521
, B29C 45/26
, B29C 45/73
, G11B 7/007
, G11B 7/24 531
, G11B 7/24 561
, B29L 17:00
FI (7件):
G11B 7/26 521
, B29C 45/26
, B29C 45/73
, G11B 7/007
, G11B 7/24 531 Z
, G11B 7/24 561 N
, B29L 17:00
Fターム (24件):
4F202AH79
, 4F202AK02
, 4F202CA11
, 4F202CK18
, 4F202CK43
, 4F202CK52
, 4F202CK74
, 4F202CK86
, 4F202CN14
, 4F202CN21
, 5D029KB14
, 5D029WB11
, 5D029WC01
, 5D029WD10
, 5D090AA01
, 5D090BB02
, 5D090BB04
, 5D090CC14
, 5D090GG02
, 5D090GG03
, 5D090GG11
, 5D121AA02
, 5D121DD07
, 5D121DD18
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