特許
J-GLOBAL ID:200903084812306752
携帯無線通信システムにおいてソフトハンドオーバを管理する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210437
公開番号(公開出願番号):特開2005-051767
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 本発明は、携帯無線通信システムにおいてソフトハンドオーバを管理する方法。【解決手段】携帯無線通信システムにおいて、各セルは、関連するセル内にある複数の移動局および複数の隣接セルのソフトハンドオーバ領域内にある複数の移動局と通信する基地局を有し、ソフトハンドオーバ領域は、隣接セルに対する各セルについて、セルに専用のソフトハンドオーバ窓値によって規定され、現在セルの移動局は、現在セルの基地局から受信されるビーコン信号に対して行われる少なくとも1回の測定と、隣接セルの基地局から受信されるビーコン信号に対して行われる少なくとも1回の測定との差が、ソフトハンドオーバ窓値未満である場合に、現在セルのソフトハンドオーバ領域内にありかつ隣接セルの基地局に接続される。本方法は、各セルのソフトハンドオーバ窓値を、セルのソフトハンドオーバ窓値が異なるように、セルの特徴に応じて設定するステップを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯無線通信システムにおいてソフトハンドオーバを管理する方法であって、
前記携帯無線通信システムにおいて、各セル(1、2、3、4、5、6、7)は、関連するセル内にある複数の移動局(31)および複数の隣接セルのソフトハンドオーバ領域内にある複数の移動局(31)と通信する基地局(11、12、13、14、15、16、17)を有し、
ソフトハンドオーバ領域は、隣接セルに対する各セルについて、セルに専用のソフトハンドオーバ窓値によって規定され、
現在セルの移動局は、現在セルの基地局から受信されるビーコン信号に対して行われる少なくとも1回の測定と、隣接セルの基地局から受信されるビーコン信号に対して行われる少なくとも1回の測定との差が、前記ソフトハンドオーバ窓値未満である場合に、現在セルのソフトハンドオーバ領域内にありかつ隣接セルの基地局に接続される
ソフトハンドオーバを管理する方法において、
前記方法は、各セルのソフトハンドオーバ窓値を、セルのソフトハンドオーバ窓値が異なるように、セルの特徴に応じて設定するステップを含むことを特徴とするソフトハンドオーバを管理する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/04 K
, H04B7/26 108B
Fターム (8件):
5K067BB04
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067JJ39
, 5K067JJ71
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