特許

J-GLOBAL ID：200903084818369942

画像形成装置

発明者： 内田 理夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-385664
公開番号（公開出願番号）：特開2003-186314
出願日： 2001年12月19日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、第一面に画像を形成した転写材を再給送して第二面に画像を形成する画像形成装置において、第二面の画像形成時におけるシワの発生を抑え、画像抜けを防止した画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、少なくとも潜像が形成される像担持体と、該潜像を現像する現像手段とを有し、略直線上に複数配置された画像形成手段と、転写材を担持して搬送する転写材担持搬送手段と、転写材を前記転写材担持搬送手段に吸着させる吸着部材と、前記吸着部材にバイアスを印加するバイアス手段を備え、第一面に画像を形成した転写材を再給送して第二面に画像を形成する画像形成装置において、前記吸着部材に印加するバイアスを、第一面に画像形成するために搬送する場合と、第二面に画像形成するために搬送する場合とで異ならせることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

少なくとも潜像が形成される像担持体と、該潜像を現像する現像手段とを有し、略直線上に複数配置された画像形成手段と、転写材を担持して搬送する転写材担持搬送手段と、転写材を前記転写材担持搬送手段に吸着させる吸着部材と、前記吸着部材にバイアスを印加するバイアス手段を備え、第一面に画像を形成した転写材を再給送して第二面に画像を形成する画像形成装置において、前記吸着部材に印加するバイアスを、第一面に画像形成するために搬送する場合と、第二面に画像形成するために搬送する場合とで異ならせることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 N

Fターム (27件)：

2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB22 ,  2H030BB43 ,  2H030BB44 ,  2H030BB71 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200HA01 ,  2H200HB12 ,  2H200JB06 ,  2H200JB25 ,  2H200JB48 ,  2H200JB49 ,  2H200NA01 ,  2H200NA16 ,  2H200PA02 ,  2H200PA10 ,  2H200PA18 ,  2H200PA29 ,  2H200PA30