特許
J-GLOBAL ID:200903084821126562

線状体内異常点測定方法及び装置、ならびに、線状体製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144219
公開番号(公開出願番号):特開平6-331557
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 非接触で、かつ、簡便に、ガラス繊維中の穴を検出できる測定方法を提供する。【構成】 レーザ光源2は、ガラス繊維1の軸線に対して、直交する面内にレーザ光を照射するように配置されている。CCDカメラ3は、上述した面と同一平面内にレーザ光源2の光軸と直角をなすように設置され、ガラス繊維1からの反射光を撮像する。ガラス繊維1に穴が存在すると、反射光が生じるから、反射光の輝度分布を解析することにより、ガラス繊維内の異常点の有無を推定することができる。
請求項(抜粋):
線状体の側面に対して、該線状体の長手方向に直交する面内にレーザ光を照射し、該レーザ光と同一平面内に配置された1次元または2次元センサによって前記線状体からの反射光を受光し、受光した反射光の輝度分布を解析することにより、前記線状体内の異常点の有無を推定することを特徴とする線状体内異常点測定方法。
IPC (3件):
G01N 21/88 ,  G01M 11/00 ,  G01N 21/89

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