特許
J-GLOBAL ID:200903084828260728
音声信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296104
公開番号(公開出願番号):特開平10-143193
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 重要キーワードの欠落の少ない、聴き取りやすい早送り音声再生を可能とする音声処理装置の提供を目的とする。【解決手段】 音声信号入力手段と、音声信号を分割する音声フレーム生成手段と、音声信号を任意の周波数帯域幅に分割するフィルターバンクと、周波数帯域分割した音声信号から、任意の周波数帯域を含む音声信号を選択する有音声判定対象帯域選択手段と、選択した周波数帯域制限の音声信号から、有音であるか無音であるかの判定を行なう有音声判定手段と、音声信号を一時蓄積する一時バッファ手段と、有音であるか無御であるかの判定結果と一時バッファ手段に蓄積された分割音声信号の数をもとに、一時バッファ手段に蓄積した音声信号を分割音声信号毎に管理する一時バッファ管理手段と、音声信号出力手段を備えたことを特徴とした音声信号処理装置。
請求項(抜粋):
音声信号を入力とする音声信号入力手段と、前記音声信号入力手段からの音声信号を分割する音声フレーム生成手段と、前記音声フレーム生成手段によって分割した音声信号を任意の周波数帯域幅に分割するフィルターバンクと、前記フィルターバンクによって周波数帯域分割した音声信号から、任意の周波数帯域を含む音声信号を選択する有音声判定対象帯域選択手段と、前記有音声判定対象帯域選択手段によって選択した周波数帯域制限の音声信号に対し、有音であるか無音であるかの判定を行なう有音声フレーム判定手段と、前記音声フレーム生成手段からの音声信号を一時蓄積する一時バッファ手段と、前記一時バッファ手段に蓄積された音声信号を、前記有音声フレーム判定手段での判定結果と前記一時バッファ手段に蓄積された分割音声信号の数をもとに、分割音声信号単位に管理する一時バッファ管理手段と、前記一時バッファ手段からの音声信号を出力する音声信号出力手段を備えたことを特徴とした音声信号処理装置。
IPC (3件):
G10L 3/02
, G10L 3/00 515
, G11B 20/02
FI (3件):
G10L 3/02 A
, G10L 3/00 515 D
, G11B 20/02 G
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