特許
J-GLOBAL ID:200903084828346541

ガラスシートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-511169
公開番号(公開出願番号):特表2009-511398
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
高品質ガラスパネルの製造方法は、第1部分および先端部分を有するほぼ平らなガラスシートを製造することを含み、第1部分および先端部分はほぼ垂直な第1の姿勢状態にあり、ガラスシートの第1部分は第1の姿勢状態のままで、かつガラスシートの先端部分はガラスシートの第1部分に繋がったままで、ガラスシートの先端部分を、第1の姿勢状態とは異なる第2の姿勢状態になるまで捩じる。この方法は、ガラスシートの先端部分を熱処理することをさらに含む。
請求項(抜粋):
連続するガラスシート(32)をシート形成手段(22)から垂直方向下方の第1の移動方向(A)へ延伸することを含み、前記ガラスシートは一対のエッジ部分(38)およびそれらの間に配置された本体部分(40)を備えてなるガラスシートの製造方法において、 前記ガラスシートの先端部分(36)が前記第1の移動方向とは異なる第2の移動方向(B)へ移動するように、姿勢再設定アセンブリ(24)内で前記ガラスシートを捩りかつ姿勢を再設定するステップを含み、 前記姿勢再設定アセンブリ内においては、前記本体部分に接触することなしに前記エッジ部分が支持されることを特徴とする、ガラスシートの製造方法。
IPC (1件):
C03B 17/06
FI (1件):
C03B17/06

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