特許
J-GLOBAL ID:200903084835535007
厨房設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226672
公開番号(公開出願番号):特開平6-070821
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 調理を行う調理部と小物を載置する後台面部とのレベルを変えて調理部での調理に当たり小物が邪魔にならないようにする。後台面部及び調理部を水洗いしてもカウンター板の外に流れ落ちる恐れがなく、スムーズにシンクに排水する。【構成】 カウンター板6の両側縁部9や前縁部8よりも後台面部3が低く且つ後台面部3より調理部2が低く且つシンク1の上開口部が調理部2より低くなるように設定し、このことにより、後台面部3と調理部2との水洗いを可能とする。後台面部3の上面を調理部2並びにシンク1側に向けて緩やかに下り傾斜させる。調理部2をシンク1側に向けて緩やかに下り傾斜させてシンク1側への排水をスムーズにする。
請求項(抜粋):
カウンター板の後部にバックガード部を形成し、カウンター板の後端部のバックガード部とカウンター板の両側縁部及び前縁部とに囲まれた部分に後台面部と調理部とシンクとを配置し、後台面部がバックガード部の前面側に沿って配置され、上記前縁部と後台面部との間の一側部に調理部が配置されると共に他側部にシンクがそれぞれ隣合って配置され、カウンター板の両側縁部や前縁部よりも後台面部が低く且つ後台面部より調理部が低く且つシンクの上開口部が調理部より低くなるように設定し、後台面部の上面が調理部並びにシンク側に向けて緩やかに下り傾斜し、調理部がシンク側に向けて緩やかに下り傾斜して成ることを特徴とする厨房設備。
IPC (2件):
引用特許:
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