特許
J-GLOBAL ID:200903084837427368
遠心分離機の遠心ロータ用の駆動ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603810
公開番号(公開出願番号):特表2002-537996
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】本発明は、遠心分離機の遠心ロータ(2)用の駆動ユニット(1)に関する。駆動ユニット(1)は、遠心ロータ(2)を支持するように配置され、回転軸(z)の周りを回転可能に支持された駆動シャフト(3)と、駆動シャフト(3)のための内部空間を形成するケーシング(6)と、ケーシング(6)の外側に設けられ、ケーシング(6)内の通路(12)を通って延びる伝達部材(11)によって駆動シャフト(3)に連結された駆動モータ(9)とを備えている。伝達部材(11)の、ケーシング(6)の内側に位置する部分が内部空間から遮蔽されるように、ケーシング(6)の内側に遮蔽部材(23)が設けられており、遮蔽部材(23)は、ケーシング(6)を通って延び、ケーシングの内部空間から遮蔽されている流路を形成している。
請求項(抜粋):
遠心ロータ(2)を支持するように配置され、回転軸(z)の周りを回転可能に支持された駆動シャフト(3)と、該駆動シャフト(3)のための内部空間を形成するケーシング(6)と、該ケーシング(6)の外側に設けられ、前記ケーシング(6)内の通路(12)を通って延びている伝達部材(11)によって前記駆動シャフト(3)に連結された駆動モータ(9)とを含む、遠心分離機の遠心ロータ(2)用の駆動ユニット(1)において、 前記伝達部材(11)の、前記ケーシング(6)の内側に位置する部分が前記内部空間から遮蔽されるように前記ケーシング(6)の内側に少なくとも1つの遮蔽部材(23)が設けられており、該遮蔽部材(23)は前記ケーシング(6)を通って延び、前記ケーシング(6)の前記内部空間から遮蔽されている流路(25)を形成していることを特徴とする、遠心分離機の遠心ロータ用の駆動ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4D057AB01
, 4D057AD01
, 4D057AE02
, 4D057BA03
, 4D057BA05
, 4D057BB02
, 4D057BB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遠心分離ドラムのための駆動装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-523181
出願人:ヴエストフアリアゼパラトールアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭54-042074
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