特許
J-GLOBAL ID:200903084837762493

無段差敷居施工構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269306
公開番号(公開出願番号):特開平6-093702
出願日: 1992年09月12日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 工場生産住宅の和室12と洋室13の間を、車椅子に座ったまま出入りすることが出来るようにする。【構成】 敷居11を境にして和室12と洋室または廊下13に間仕切られる屋内の床下地14のレベルを平らに調整し、その上に施工される洋室側の床パネル16の厚みBを和室側の床パネル15の厚みAよりも厚くし、和室側の床パネル15の上の畳17の表面と洋室側の床パネル16の上の床材18の表面と敷居11の表面の間を無段差にする。
請求項(抜粋):
敷居11を境にして和室12と洋室または廊下13に間仕切られた屋内の床下地14のレベルが平らに調整されており、その床下地14の和室側と洋室側のそれぞれに厚み(A・B)の異なる床パネル15・16が施工されており、その洋室側の床パネル16の厚みBが和室側の床パネル15の厚みAよりも厚くなっており、敷居11が和室側の床パネル15の上に施工されており、和室側の床パネル15の上に施工された畳17の表面と、洋室側の床パネル16の上に施工された床材18の表面と敷居11の表面の間が無段差になっていることを特徴とする無段差敷居施工構造。
IPC (2件):
E04F 15/00 ,  E04B 1/348
引用特許:
審査官引用 (1件)

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