特許
J-GLOBAL ID:200903084838232307

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335026
公開番号(公開出願番号):特開平8-168466
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 短い時間で正確な自覚眼屈折測定を行う。【構成】 記号発生器12から所定の縞パターンが液晶板5に呈示され、被検者Sはホロプタ1L、1R、回転プリズム2L、2R、液晶シャッタ3L、3R、レンズ4を介してこの視標を観察する。ホロプタ1L、1Rの球面レンズ及び回転プリズム2L、2Rにより視度を変化させて、縞パターンが見えたとき被検者Sは応答手段により応答する。制御手段11は被検者Sが応答した視標の視度に応じて次の呈示視標の視度を変更し、縞パターンの間隔を順次に変更しながらこの工程を繰り返し、被検者Sが応答した最も細い縞パターンから視力を算出する。
請求項(抜粋):
乱視度を含む視標視度可変手段と、縞間隔可変の少なくとも3経線方向の縞パターンを表示する視標と、被検者応答手段と、前記視標を視度を変えながら呈示したとき前記縞パターンのそれぞれに対して被検者が応答した視標視度に応じて前記視標視度可変手段により前記視標の視度を変える制御手段とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (3件):
A61B 3/028 ,  A61B 3/036 ,  A61B 3/08
FI (2件):
A61B 3/02 A ,  A61B 3/02 G

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