特許
J-GLOBAL ID:200903084840791062
近赤外レーザー光重合性組成物、並びにそれを用いた画像形成材及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147293
公開番号(公開出願番号):特開2004-348020
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】近赤外レーザー光に対して高感度で、組成物塗布液としての保存安定性、及び、画像形成組成物層としての保存安定性に優れ、ドライフィルムレジスト材として、及び近赤外レーザー光による直描法に好適な光重合性組成物、及び画像形成方法を提供する。【解決手段】(A)エチレン性不飽和化合物、(B)アミノフェニル基が結合した構造を有するポリメチン系色素であって、波長650〜1,300nmの近赤外領域に吸収極大を有する増感色素、(C)チタノセン化合物、又はヘキサアリールビイミダゾール化合物、及び(D)アルカリ可溶性樹脂を含有してなる近赤外レーザー光重合性組成物、並びに、基板上に、該組成物の層が形成されてなる光重合性画像形成材、及び、該光重合性画像形成材の近赤外レーザー光重合性組成物層を、波長650〜1,300nmのレーザー光により走査露光し、現像処理してネガ画像を現出させる画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び(D)成分を含有してなることを特徴とする近赤外レーザー光重合性組成物。
(A)エチレン性不飽和化合物
(B)ポリメチン鎖を介してアミノフェニル基が結合された構造を有するポリメチン系色素であって、波長650〜1,300nmの近赤外領域に吸収極大を有する増感色素
(C)チタノセン化合物、及びヘキサアリールビイミダゾール化合物からなる群より選択されたいずれかの化合物の光重合開始剤
(D)アルカリ可溶性樹脂
IPC (4件):
G03F7/004
, C08F2/50
, G03F7/029
, G03F7/032
FI (4件):
G03F7/004 505
, C08F2/50
, G03F7/029
, G03F7/032 501
Fターム (41件):
2H025AA11
, 2H025AB03
, 2H025AB15
, 2H025AB16
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BC53
, 2H025BC85
, 2H025BC86
, 2H025CC13
, 2H025FA10
, 2H025FA17
, 4J011AA05
, 4J011AC04
, 4J011QA02
, 4J011QA03
, 4J011QA04
, 4J011QA05
, 4J011QA06
, 4J011QA09
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA14
, 4J011QA17
, 4J011QA18
, 4J011QA20
, 4J011QA22
, 4J011QA23
, 4J011QA42
, 4J011QB19
, 4J011QB20
, 4J011QB22
, 4J011SA78
, 4J011SA86
, 4J011SA88
, 4J011UA02
, 4J011VA01
, 4J011VA10
, 4J011WA01
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