特許
J-GLOBAL ID:200903084847064875

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125857
公開番号(公開出願番号):特開平10-320659
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 防犯センサが発報信号を出力しているときには操作装置で警戒状態に入る操作が行えないようにする。【解決手段】 操作装置21 は、熱線センサ31 、32 からなるセンサループと、マグネットスイッチ41 からなるセンサループが配置された第1区域に対する警戒/解除の操作を行うものである。この第1区域が解除状態にあるとき熱線センサ31 、32 、マグネットスイッチ41 が発報信号を出力すると、警備装置1は発報信号をそのまま操作装置21 に転送する。そして、操作装置21 は、警備装置1から発報信号を受けているときに警戒状態に入る操作がなされた場合には、その操作を無効とし、操作者に対して区域内の再度の点検を促すメッセージを出力する。
請求項(抜粋):
熱線センサ、マグネットスイッチ等の防犯センサと、警戒/解除の操作を行うための操作装置と、防犯センサ及び操作装置が接続される警備装置とを備える警備システムであって、警備装置は、解除状態が設定されている場合において防犯センサから発報信号を受けると、当該防犯センサに対応する操作装置に当該発報信号を通知し、操作装置は、警備装置から発報信号を受けたときには警戒状態に入る操作が行われても受け付けないことを特徴とする警備システム。
IPC (4件):
G08B 13/18 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 25/00 510
FI (4件):
G08B 13/18 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 520 C ,  G08B 25/00 510 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-034097
  • 特開平3-034097

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