特許
J-GLOBAL ID:200903084850522680

消臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369783
公開番号(公開出願番号):特開2000-192082
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 まな板や食器等の硬質表面の臭気の消臭方法の提供。【解決手段】 分子中に炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基を有する界面活性剤を含有し、25°CにおけるpHが5.5〜8.5の液体組成物であって、該液体組成物をイオン交換水で10重量%に希釈した水溶液と、1重量%アンモニア水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25°CにおけるpHが7.0〜9.2で、かつ該液体組成物の10重量%水溶液と5重量%酢酸水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25°CにおけるpHが4.8〜7.0である液体組成物を消臭対象物に付着させ後に固形物で擦るか又は予め該液体組成物を固形物に付着させた後に消臭対象物を擦る消臭方法。
請求項(抜粋):
分子中に炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基を有する界面活性剤を含有し、25°CにおけるpHが5.5〜8.5で液体組成物であって、該液体組成物をイオン交換水で10重量%に希釈した水溶液と、1重量%アンモニア水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25°CにおけるpHが7.0〜9.2で、かつ該液体組成物の10重量%水溶液と5重量%酢酸水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25°CにおけるpHが4.8〜7.0である液体組成物を、消臭対象物に付着させ後に固形物で擦るか又は予め該液体組成物を固形物に付着させた後に消臭対象物を擦る消臭方法。
IPC (5件):
C11D 3/04 ,  A61L 9/01 ,  C11D 1/04 ,  C11D 3/20 ,  C11D 17/08
FI (5件):
C11D 3/04 ,  A61L 9/01 H ,  C11D 1/04 ,  C11D 3/20 ,  C11D 17/08
Fターム (23件):
4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080LL03 ,  4C080LL13 ,  4C080MM22 ,  4C080NN14 ,  4C080NN18 ,  4H003AB07 ,  4H003AB31 ,  4H003AC15 ,  4H003BA12 ,  4H003DA17 ,  4H003DC02 ,  4H003EA23 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB22 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003FA27

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