特許
J-GLOBAL ID:200903084854103819

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394175
公開番号(公開出願番号):特開2005-152227
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 遊技者によるスピーカからの演出音の音量等の調整を、新たに入力装置を加えることなく、つまり、遊技機前面のデザイン上の制約やコストを増すことなく実現する。【解決手段】 操作量に応じた強さで遊技球を発射させる発射ハンドル11と、遊技演出上の音声等の演出音を出力するスピーカ13と、このスピーカ13を制御する演出音制御装置23とを備え、遊技球が遊技盤面上に発射されて遊技が開始される弾球遊技機において、発射ハンドル11を最大に回しきったときからスピーカ13の音量を変化させ、発射ハンドル11を最大に回しきった位置から反対方向に戻したときの音量を以後の音量として設定する出力レベル調整手段25bを演出音制御装置23に設けた。発射ハンドル11の操作のみで演出音を好みの音量に調整できる構成とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一定方向に操作可能であって、操作量に応じた強さで遊技球を発射させる発射ハンドルと、遊技の演出上の各種情報を出力する演出出力手段と、この演出出力手段を制御する演出制御手段とを備え、前記発射ハンドルが操作されることにより、遊技球が遊技盤面上に発射されて遊技が開始される弾球遊技機において、 前記演出制御手段は、前記発射ハンドルの操作が最大量になったことを検知し、前記演出出力手段の情報出力時における出力レベルを所定の範囲内で変化させ、前記発射ハンドルの操作が最大量未満になったことを検知したときの出力レベルを以後の出力レベルとして設定し、前記演出出力手段に各種情報を出力させる出力レベル調整手段を具備することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 308A ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088BA46 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-187513   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099965   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

前のページに戻る