特許
J-GLOBAL ID:200903084855297480
フルオロポリマーを製造するための無乳化剤水性乳化重合法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-585503
公開番号(公開出願番号):特表2004-525239
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
無乳化剤フルオロポリマーの製造方法であって、(a)重合を開始させるために酸化剤と還元剤の混合物を用い、両方ではなく、一方または他方を重合中にさらに添加するか、または(b)重合を開始させるために酸化性金属イオンを添加し、追加の酸化性金属イオンを重合中に添加する方法。
請求項(抜粋):
互いに異なる少なくとも一種の第1のモノマーおよび少なくとも一種の第2のモノマーから誘導された反復単位を含むフルオロポリマーを製造する方法であって、前記第1のモノマーがテトラフルオロエチレンおよび/またはフッ化ビニリデンから選択されたフルオロオレフィンであり、前記第2のモノマーがフッ化ビニル、パーフルオロアルキルビニルモノマー、エチレン、プロピレン、フッ化アリルエーテル、フッ化ビニルエーテルおよびフッ化ビニリデンからなる群から選択された少なくとも一種のコモノマーであり、添加された界面活性剤の存在しない状態での前記第1のモノマーと前記第2のモノマーの水性乳化重合を含み、重合を開始させるために酸化剤と還元剤の混合物を用い、両方ではなく、酸化剤または還元剤のいずれかを重合中にさらに添加することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08F2/00
, C08F2/22
, C08F214/18
FI (3件):
C08F2/00 A
, C08F2/22
, C08F214/18
Fターム (29件):
4J011AA05
, 4J011AA07
, 4J011BA07
, 4J011BB02
, 4J011BB05
, 4J011BB07
, 4J011KA27
, 4J011KB22
, 4J011KB29
, 4J011NB04
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03Q
, 4J100AC24P
, 4J100AC24Q
, 4J100AC26P
, 4J100AC31P
, 4J100AE38Q
, 4J100AE39Q
, 4J100BA40Q
, 4J100BB12Q
, 4J100CA03
, 4J100DA05
, 4J100DA24
, 4J100FA03
, 4J100FA04
, 4J100FA20
, 4J100FA39
, 4J100JA11
, 4J100JA44
引用特許:
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