特許
J-GLOBAL ID:200903084866349023
合成開口レーダ装置及びレーダ画像再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224033
公開番号(公開出願番号):特開2001-051055
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 現在の位相補償回数が規定回数に到達していなければ位相補償処理を継続し、現在の位相補償回数が規定回数に到達していれば位相補償処理を終了するが、レーダ画像の位相誤差を規定回数分だけ補償しても、位相誤差が解消するとは限らないため、レーダ画像の再生精度が劣化することがある課題があった。【解決手段】 位相補償部8により補償された位相誤差が基準値以内に収束するまで位相補償処理を継続させる。
請求項(抜粋):
移動プラットフォームに搭載され、パルス信号を空間に放射するとともに、そのパルス信号の反射によるエコー信号を受信する送受信手段と、上記送受信手段により受信されたエコー信号からレーダ画像を再生する再生手段と、上記再生手段により再生されたレーダ画像の位相誤差を補償する位相補償手段と、上記位相補償手段により補償された位相誤差が基準値以内に収束するまで上記位相補償手段の位相補償処理を継続させる収束判定手段とを備えた合成開口レーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5J070AB01
, 5J070AD01
, 5J070AF02
, 5J070AF06
, 5J070AF08
, 5J070AH04
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AH50
, 5J070AJ08
, 5J070AK04
, 5J070AK22
, 5J070AL02
, 5J070BE02
, 5J070BE04
引用特許:
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