特許
J-GLOBAL ID:200903084869767390

自動車用灰皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287055
公開番号(公開出願番号):特開2001-103952
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 灰皿本体を取外すモーション数が少なく、もみ消し部を押下することを必要としない自動車用灰皿の提供。【解決手段】 前面を車室内に向け開口させてコンソール部CSに固定され、内部に空間部2を形成するリテーナ1と、リテーナ1の左右側面3に空間部2内へ突設するばね体4と、左右側面3の前側下部に設けられるシャフト5と、リテーナ1に形成された空間部2に挿入する灰皿本体8と、灰皿本体8の下面9に設けられ、シャフト5と係止させる溝部11と、溝部11に固定され、シャフト5と嵌脱自在なクリップ12とからなり、側面10には、灰皿本体8の開度が全開時にばね体4と係止して節度感を持たせる節度出し部14を設け、それ以外の開度時には、ばね体4と当接して開度を維持させる突設部13を設ける自動車用灰皿。
請求項(抜粋):
前面を車室内に向け開口させて車両本体に固定され、内部に空間部を形成する筐体からなるリテーナと、リテーナの左右側面に取付けられ空間部内へ突設されるばね体と、リテーナ側面の前側下部に左右側面間に設けられるシャフトと、上面を開口され、リテーナに形成された空間部に挿入可能な筐体からなる灰皿本体と、灰皿本体の下面に設けられ、リテーナに設けられたシャフトと係止させる溝部と、溝部に固定され、シャフトと嵌脱自在なクリップとからなり、灰皿本体の側面には、灰皿本体の開度が全開時にばね体と係止することで節度感を持たせる節度出し部を設け、それ以外の開度時には、ばね体と当接して開度を維持させる突設部を設けることを特徴とする自動車用灰皿。
IPC (2件):
A24F 19/00 ,  B60N 3/08
FI (2件):
A24F 19/00 J ,  B60N 3/08
Fターム (2件):
3B088KA04 ,  3B088KB01

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