特許
J-GLOBAL ID:200903084874109872

シートトラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146090
公開番号(公開出願番号):特開平8-011613
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 フロア側に固着されるロアレールと、該ロアレールに摺動可能に係合するアッパレールと、該アッパレールに設けられ、前記アッパレールの摺動をロック/ロック解除するロック機構とを有するシートトラックに関し、ロック機構の占めるスペースが小さく、ロック機構の構成部品点数が少ないシートトラックを提供することを目的とする。【構成】 ロック機構をアッパレール21の第1及び第2の基部間に形成された空間S3に配設され、アッパレール21に対して回転可能に設けられ、回転端部には、ロアレール11のロック突起19に係合可能なロックレバー41と、ロックレバー41をロック突起19に係合する方向に付勢するトーションバー60とから構成する。
請求項(抜粋):
フロア側に固着されるロアレール(11)と、該ロアレール(11)に摺動可能に係合するアッパレール(21)と、該アッパレール(21)に設けられ、前記アッパレール(21)の摺動をロック/ロック解除するロック機構とを有するシートトラックにおいて、前記ロアレール(11)は、内部に空間(S)と、該空間(S)にロック突起(19)が形成された垂下部とを有し、前記アッパレール(21)は、前記空間(S)まで延出する第1のアッパレール(22)と、前記空間(S)まで延出する第2のアッパレール(23)とから構成し、前記ロック機構は、前記第1及び第2のアッパレール(22,23)間に回転可能に設けられ、前記ロック突起(19)に係合するロックレバー(41)と、該ロックレバー(41)を前記ロック突起(19)に係合する方向に付勢する付勢部材(60)とから構成したことを特徴とするシートトラック。
IPC (2件):
B60N 3/04 ,  B60N 2/08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-215532
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-215532
  • 特開平4-215532

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