特許
J-GLOBAL ID:200903084880787416
送受光装置及び受光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063810
公開番号(公開出願番号):特開平9-230030
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】〔課題〕 高価な駆動機構や制御機構を用いることなく、遠方だけでなく近傍の検出能力も向上できるレーザ送受光などの送受光装置を提供する。〔解決手段〕 本第1の発明によれば、受光体(APD)と受光レンズ(R)との間に前方に向けて内径が滑らかに拡大せしめられる筒状導光体(Q)を備えている。本第2の発明によれば、受光体(APD)の受光面は光軸から遠ざかるにつれて面積が拡大せしめられる。本第3の発明によれば、受光レンズ(R)受光体(APD)との間に小径の凹レンズを前方に大径の凸レンズを後方に配置することにより構成される組合せレンズ系を備える。本第4の発明によれば、受光レンズ(R)と受光体(APD)との間に、周辺部分のみがプリズムとして光学素子を備える。
請求項(抜粋):
光線を放射する発光体と送光レンズとを備えた送光部と、この送光部から放射された光線の物体による反射光を受光する受光レンズと受光体とを備えた受光部とから構成される送受光装置であって、前記受光部は、前記受光体と前記受光レンズとの間にこの受光体からこの受光レンズを見た方向(以下「前方」という)に内径が滑らかに拡大せしめられる筒状導光体を備えたことを特徴とする送受光装置。
IPC (5件):
G01S 7/48
, G01P 3/36
, G02B 6/00 301
, H01L 31/0232
, H01S 3/18
FI (5件):
G01S 7/48 A
, G01P 3/36 E
, G02B 6/00 301
, H01S 3/18
, H01L 31/02 D
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